講座・お知らせ

10月23日(土)オンライン「第3回 ねんねの教室勉強会」菊池清先生「夜泣き外来」の睡眠診療

育児支援者向け

講座

終了

2021.9.23

投稿者:赤ちゃんの眠り研究所事務局

赤ちゃんの眠り研究所 管理者

ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。

「NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所」事務局です。

 

「NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所」では、オンラインサロン「ねんねの教室」を運営しております。

オンラインサロンでは、勉強会と事例報告会を月1回ずつ交互に開催しています。

 

本日は10月23日(土)の第3回「ねんねの教室」のご案内をさせて頂きます。

 

第3回目となる今回は、

兵庫県立リハビリテーション中央病院
子どものリハビリテーション・睡眠・発達医療センター長の菊池清先生をお招きし、

 

「”夜泣き外来”の睡眠診療

~眠れない乳幼児と子育て家庭の支援~」

というテーマで、ZOOMにてご講話頂きます。

 

この機会に、奮ってご参加ください!

 

 

 

第3回 「ねんねの教室」勉強会

 

<日 時>

 

2021年10月23日(土)
10時~11時半(入室9時45分~)
オンライン(ZOOM)開催

 

<テーマ>

 

「”夜泣き外来”の睡眠診療
~眠れない乳幼児と子育て家庭の支援~」

 

<講 師>

兵庫県立リハビリテーション中央病院
子どものリハビリテーション・睡眠・発達医療センター長
菊池 清先生

 

<勉強会の紹介>

 

「夜泣き」には、生理的な夜泣き、養育上の要因による夜泣き、睡眠衛生環境の要因による夜泣き、心理的な要因による夜泣き、体質的な要因による夜泣きがあります。

 

生理的な夜泣きを除き、いずれの要因による夜泣きも長期間持続する「ひどい夜泣き」では、母子ともに不眠症になり、子どもは昼も夜も不機嫌で不活発で注意力が低下し、母親は認知機能が低下し冷静な判断ができなくなります。

 

このような病態が、乳幼児慢性不眠障害です。

 

乳幼児慢性不眠障害に対しては積極的な支援が必要であり、体質的な要因によるものには医療的ケアが必要です。

 

当院の「夜泣き外来」では、保育士・看護師・作業療法士・公認心理師とともに、乳幼児慢性不眠障害の診療と子育て家庭の支援をしています。

 

今回は、その経験をお話しさせていただきます。

 

<注意事項>

 

・こちらの勉強会は育児支援者向けとなります。
・講座中は、カメラをオン、音声はミュートにてご参加ください。

 

<受講料>

 

・オンラインサロンメンバーは無料です。
・外部の育児支援者の方は有料となります。
(サロンに入会せずに、2,000円で受講できます。)

 

なお、オンラインサロン(7,200円/年間)にご入会頂けると、隔月の報告会と勉強会の無料参加、動画視聴、サロン生同士のコミュニティの交流に参加できて大変お得です。

 

<お申込み方法とZOOM受講アドレスについて>

 

オンラインサロン「ねんねの教室」のサイトよりお申込みください。

▼リンク先へお進みください。▼

 

https://lounge.dmm.com/detail/1879/content/12671/

 

画面下の方へスクロールし、「サロンに入会せず続きを見る」というところの「購入する」ボタンを押してお手続きください。(DMMアカウント設定が必要です)

 

お申込みが進むと、ZOOMアドレスが表示されます。

 

【ご注意】

 

・DMMや当団体からのリマインドメールはお送りいたしませんので、ご注意ください。
ご予定をカレンダー等にお控えの上、当日ご参加頂きますようお願い致します。

赤ちゃんの眠り研究所 管理者
投稿者:
赤ちゃんの眠り研究所事務局