11月28日(日)オンライン「第5回 赤ちゃんの睡眠問題の事例報告会」
育児支援者向け
講座
終了
2021.10.11
投稿者:赤ちゃんの眠り研究所事務局
みなさん、こんにちは。
オンラインサロン「ねんねの教室」事務局です。
11月28日(日)の「第5回 赤ちゃんの睡眠問題の事例報告会」をご案内申し上げます。
この事例報告会は、毎回、NPO法人赤ちゃんの眠り研究所認定 乳幼児睡眠アドバイザーの資格を生かしながら育児支援の活動をしている方に、赤ちゃんの睡眠問題についての事例を発表して頂いております。
参加者のみなさんと現在の子育て家庭のお悩みを共有したり、支援者が今後どのように子育て家庭を支えたらいいのかなどを、共に考える機会となっております。
毎回学びが多いと、大変ご好評いただいております。
この機会にぜひ奮ってご参加ください。
育児支援の活動の輪を広げていきましょう。
<日 時>
2021年11月28日(日)
10時~11時半(9:45~入室可能)
オンライン(ZOOM)開催
<テーマ>
育児支援活動に生かす情報の集め方・伝え方
<講 師>
岡邨 しのぶ さん
・国立精神・神経医療研究センター
睡眠・覚醒障害研究部 科研費研究員
・理学療法士、医学博士
・NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 理事
・NPO法人赤ちゃんの眠り研究所認定 乳幼児睡眠アドバイザー
<事例報告会の紹介>
第5回の事例報告会はこれまでと趣向を変え、
エビデンスとは何か?
情報収集と紹介の仕方について、育児支援者のみなさまと共に考える機会を持ちたいと考えております。
みなさまも普段の育児支援活動の中で、「赤ちゃんのネントレ」「睡眠環境を整える」などのお話をされていることでしょう。
その内容はある「エビデンス」に基づくものかと思います。
この「エビデンス」とは何でしょうか?
絶対的に正しいものなのか?
それぞれにイメージをお持ちではないでしょうか。
実はこのエビデンス、医療現場で患者さんのために確立されたものです。
患者さんの声を聴き、治療の方針を決めていこうとするものでもあります。
エビデンスとは、臨床の一つの選択肢に過ぎません。
また、情報の引用、紹介の仕方についても、気をつけるポイントがあります。
発信する情報は、
・どんな研究のどのデータから来たのか?
・その情報は、皆さんにお伝えしても良いのか?
・伝え方は誤解を招いたり誇大表現になっていないか?
これらのポイントを、現行の法律による視点も交えてご紹介します。
付き合い方がちょっと難しそうだという印象の「エビデンス」について、今後の育児支援活動に生かせるよう、一緒に理解を深めていけたらと思います。
<受講料>
・オンラインサロンメンバーは無料です。
・外部の方は有料となります。
・サロンに入会せずに、1,000円で受講できます。
※なお、オンラインサロン(7,200円/年間)にご入会頂けると、隔月の報告会と勉強会の無料参加、動画視聴、サロン生同士のコミュニティの交流に参加できて大変お得です。
<お申込み先>
下記オンラインサロンのお申込みページよりお願い致します。
https://lounge.dmm.com/detail/1879/content/13164/
外部の方は下までスクロールして、お手続きください。
<キャンセルについてのお願い>
システム管理上、理由の如何に問わずキャンセルには応じておりません。
ご返金もできませんので、予めご了承の上、お申込みをお願い致します。
<注意事項>
・講座中は、カメラをオン、音声はミュートにてご参加ください。
・事例報告会のアーカイブ動画はありません。
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- 赤ちゃんの眠り研究所事務局