12月7日(土)「第22回オンライン勉強会」熊本大学 名誉教授 日本眠育推進協議会 理事長 三池輝久先生
育児支援者向け
講座
募集中
2024.11.5
投稿者:赤ちゃんの眠り研究所事務局
いつもホームページをご覧頂きまして、心よりありがとうございます。
「NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所」事務局です。
本日は2024年12月7日(土)の第22回「オンライン勉強会」のご案内をさせて頂きます。
第22回目となる今回は、
熊本大学 名誉教授
日本眠育推進協議会 理事長
三池 輝久 先生
をお招きし、
「子どもの心身発達を助ける生活リズム」
というテーマで、オンライン(ZOOM)にてお話をして頂くことになりました。
育児支援者のみなさま、子育て家庭のみなさまのご参加を、心よりお待ちしています!
第22回 あからぼオンライン勉強会
<日 時>
2024年12月7日(土)
10時~11時半(入室9時45分~)
オンライン(ZOOM)開催
<テーマ>
「子どもの心身発達を助ける生活リズム」
<講 師>
三池 輝久 先生
熊本大学 名誉教授
日本眠育推進協議会 理事長
<勉強会の紹介>
本講座は、育児支援者向けの講座です。
ヒトには一日約24時間で過ごすための概日体内時計が構築されています。
この体内時計には朝早くから活動的な「ひばり型」、朝は元気が出ず午後から活動的な「フクロウ型」などの生活リズムのタイプがあり、クロノタイプと呼ばれています。
このクロノタイプの形成は幼児期早期にすでに完成すると考えられており、乳幼児期の生活のあり方が重要視されています。
現代は全体として夜更かし型で早起きが苦手な生活が主流となり、典型的な朝型社会である学校社会に適応することが難しい子どもたちが増加してきました。
子どもたちが近い将来に参加しなければならない学校時間割は、まず登校時刻は8時〜8時半に始まりますが、そのためには朝7時までの起床習慣が必要であることがわかっています。
子どもたちの睡眠不足はそれが短時間であっても蓄積すれば悪影響となることも報告されているので、日常の睡眠不足を避けなければなりません。
子どもたちには夜間睡眠として必要な夜間基本睡眠時間(NBSD:平均10時間)が持って生まれて備わっていますので、朝7時までにこのNBSDを確保するためには夜9時までには就寝する生活リズムが必要となってきます。
夜型生活が主流の現代において、この朝型生活をいかに身につけさせるかが大きな問題とななります。
講座ではこのようなお話をさせて頂きます。
<注意事項>
・講座中は、カメラをオン、音声はミュートにてご参加ください。
・講座終了後2週間まで、事務局にてアーカイブ動画を残しますが、先生のご厚意によるものです。
また、録画や動画アップロード上で予期せぬ問題が生じる場合がございます。
アーカイブはあくまでも、補完的なご案内となりますことをご承知おきくださいますようお願い致します。
(アーカイブ視聴目的でお申込み⇒当日ご欠席される方は、何卒ご了承の上、お申込みください。)
<受講料>
・一般(会員でない方) 3,000円(通常価格)
<今なら、ご登録キャンペーン中!講座を割引価格で受講できます!>
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【ご注意】
・お申込みが完了すると、ZOOMアドレスと受講後アンケートが自動で送信されます。
当日は自動送信したアドレスからお入りください。
・資料は講師より届きましたら、後日メールにてお送り致します。
・当団体からのリマインドメールはお送りいたしませんので、ご注意ください。
ご予定をカレンダー等にお控えの上、当日ご参加頂きますようお願い致します。
・システム上、ご返金はできません。
・欠席の振り替えもございませんので、ご了承の上お申し込みをお願い致します。
(終了後の2週間限定アーカイブ動画あり)
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- 赤ちゃんの眠り研究所事務局