小児分野での理学療法士として働いていました。
結婚、出産を経て三児(双子と男児)の母となり、小児分野では学術的、専門的な事だけでなく、お母さん、お父さん、家族の気持ち、視点もとても大切だと改めて感じました。
家族でアメリカに2年滞在したのをきっかけに、乳幼児や子供の睡眠に対してアプローチする事に興味を持ち、帰国後あからぼでお世話になり、勉強させていただきました。
現在は睡眠、運動発達、タッチケアの視点から育児サポートもさせて頂いております。最近の知見、専門家としての知識と経験に加えて、ご家族全員の気持ち、事情、それぞれを大切にしながら、お子さんの健やかな成長を応援し、ご家族全員が笑顔でいられるような活動をしていこうと心掛けています。

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